令和6年度「文理融合データサイエンス教育プログラム」の自己点検・評価報告書を掲載しました
2025年05月31日 お知らせ
岩手県立大学では、文系・理系に関係なく、AIやデータサイエンスを基礎から学べる「文理融合データサイエンス教育プログラム」を実施しています。
このたび、令和6年度の自己点検・評価報告書を掲載しました!
このプログラムでは、全学部の1年生が必ず受ける「情報リテラシー」や「大学で学ぶ・大学を学ぶ」といった<リテラシーレベル>の授業に加え、希望者向けの<応用基礎レベル>の授業まで幅広く学べる仕組みになっています。
今年度は、新入生の約96%がこのプログラムを修了しました(履修率は100%)。
基本ツールの使い方(Word、Excel、PowerPoint)だけでなく、AIや統計の考え方までしっかり身につけました。「パソコンが苦手だったけど授業で自信がついた」「就職にも役立ちそう」といった声も多く寄せられています。
今回の報告書では、学生がどのように授業を受け、どのような学びがあり、満足度がどうだったか、さらに今後の改善点について詳しく紹介しています。関心のある方は、ぜひご覧ください。
報告書の閲覧は文理融合データサイエンス教育プログラムのページをご覧ください。